先日SBI証券から楽天証券につみたてNISA口座の変更を行いました。
その後、実際に楽天証券と楽天カードの組み合わせでつみたてNISAを開始してみました。
また私が選んだ銘柄と積立金額、そして運用した結果もご紹介したいと思います。
つみたてNISAの購入銘柄
2018年1月よりつみたてNISAを開始しました。
色々とネットで調べた結果以下のポイント購入を検討しました。
- 信託報酬報酬が安い
- 純資産総額が大きい
- 純資産総額が増加傾向
- インデックス型
- 株式投資がメイン
これらを検討した結果と今後アメリカはより経済的に発展していくだろうという楽観的な予想のもと「楽天・全米株式インデックスファンド」を購入しました。
楽天・全米株式インデックスファンド詳細は以下です。
投資信託名 | 楽天・全米株式インデックスファンド |
---|---|
運用会社 | 楽天投信投資顧問 |
買付手数料 | なし(ノーロード) |
信託報酬 | 0.162% |
純資産総額 | 772.29億円(2020/1/11現在) |
分類 | インデックス型 |
投資対象 | アメリカ株式市場 |
信託報酬は最安値とは言い難いですが、アメリカ経済の今後に期待して、購入を決意しました!
ただしこれ以外にも日本を除く、全世界の株式に分散投資をする「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」も購入しようと考えたのですが、やめました。
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの詳細は以下です。
投資信託名 | eMAXIS Slim 先進国株式インデックス |
---|---|
運用会社 | 三菱UFJ国際投信 |
買付手数料 | なし(ノーロード) |
信託報酬 | 0.10615% |
純資産総額 | 776.95億円(2020/1/11現在) |
分類 | インデックス型 |
投資対象 | 日本を除く先進国 |
とくに信託報酬が低い点が良いと思いました。
また様々な先進国に分散できるという点も魅力でした。
しかしながらアメリカがコケるとそもそも世界的な恐慌になる可能性が高いため、そもそも分散になっていない気がしたのと、過去のパフォーマンスを見るとやはりアメリカ株単独の方がパフォーマンスが良ように見えたためこちらは見送りました。
つみたてNISAの購入金額
結論から言うと月々33,333円積み立てればOKです。
購入金額は、つみたてNISAの金額を最大限享受するということが最も大事です。
なおこの金額の計画でいくと33円という半端な数字なため、楽天カードで投資した場合にポイントが毎月1ptずつすくなくなってしまい、楽天ポイントが12pt減ってしまうところです。
ちなみに昨年度1年間つみたてNISA実施しましたが、最初の数ヶ月は、33,250円とか33,333円とかいう半端な数字を入れてしまっていたので、少し後悔しています・・・
私のつみたてNISAの運用結果
約13ヶ月目の報告です。
約43万円ほどの投資で61,556円のプラスとなっております。
嬉しいですね。
以下にトータルリターンの推移のグラフを記載します。
一時期マイナスになったこともありますが、後半かなり盛り返しました。
たまたま暴落後の年初に購入したため調子が良いです。
嬉しいですが、長期投資なので気ままに実施していく予定です。
私のつみたてNISAの購入方法について
当然ですが、楽天証券+楽天カードを用いています。
楽天証券はこちらから発行をどうぞ。
ちなみに以前は、SBI証券を使っておりましたが、楽天カードでポイントが貯まるということで乗り換えました。
以下に私がSBI証券から楽天証券へ変更した方法について解説しておりますので、よろしければどうぞ!
SBI証券から楽天証券へNISA口座の変更を行いました。なぜSBI証券から楽天証券へNISA口座を変更したかと申しますと、楽天証券で楽天カードによる投資信託の購入で楽天ポイントが付与されるようになったからです。ただしポイント付与は、[…]
楽天証券で投資信託を購入するなら楽天カードをつくろう
楽天証券で楽天カードを用いて投資信託を購入するとなんと楽天ポイントが付与されます!
月5万円までと制限はあるものの投資信託でポイントが付与されるのは魅力です!
以下から申し込みを行うと楽天カードの入会で楽天ポイントがもらえます。
ぜひ発行してみてください。
楽天カードでつみたてNISAを買った結果
当然楽天カードで積立をしておりますので、楽天ポイント(1%)もいただきました!
嬉しいですね!
ちなみに13ヶ月積立を実施してきましたので、
毎月約330ポイント ☓ 13ヶ月 = 4,290ポイント
の楽天ポイントをゲットしています。
楽天証券のつみたてNISA+楽天カードおそるべしです。
まとめ
楽天証券と楽天カードの組み合わせでつみたてNISA実施した結果と私が購入した銘柄と毎月の購入金額についてご紹介しました。
あくまで私の購入銘柄や購入金額の設定になりますが、少しでも皆様のご参考になれば幸いです。
つみたてNISAはまだまだ先が長いですが、将来の資金確保のためにしっかりとつみたてていきましょう!
つみたてNISAを実施するなら楽天証券+楽天カードがおすすめですので、ぜひ口座開設してみてください。
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