先日SBI証券から楽天証券につみたてNISA口座の変更を行いました。
その後、実際に楽天証券と楽天カードの組み合わせでつみたてNISAを開始してみました。
また私が選んだ銘柄と積立金額もご紹介したいと思います。
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目次
私のつみたてNISAの銘柄
2018年1月よりつみたてNISAを開始しました。
色々とネットで調べた結果以下のポイント購入を検討しました。
- 信託報酬報酬が安い
- 純資産総額が大きい
- 純資産総額が増加傾向
- インデックス型
- 株式投資がメイン
これらを検討した結果と今後アメリカはより経済的に発展していくだろうという楽観的な予想のもと「楽天・全米株式インデックスファンド」を購入しました。
楽天・全米株式インデックスファンド詳細は以下です。
投資信託名 | 楽天・全米株式インデックスファンド |
---|---|
運用会社 | 楽天投信投資顧問 |
買付手数料 | なし(ノーロード) |
信託報酬 | 0.1696% |
純資産総額 | 315.16億円(2018/1/25現在) |
分類 | インデックス型 |
投資対象 | アメリカ株式市場 |
信託報酬は最安値とは言い難いですが、アメリカ経済の今後に期待して、購入を決意しました!
ただしこれ以外にも日本を除く、全世界の株式に分散投資をする「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」も購入しようと考えたのですが、やめました。
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの詳細は以下です。
投資信託名 | eMAXIS Slim 先進国株式インデックス |
---|---|
運用会社 | 三菱UFJ国際投信 |
買付手数料 | なし(ノーロード) |
信託報酬 | 0.11772% |
純資産総額 | 312.36億円(2018/1/25現在) |
分類 | インデックス型 |
投資対象 | 日本を除く先進国 |
とくに信託報酬が低い点が良いと思いました。
また様々な先進国に分散できるという点が魅でした。
しかしながらアメリカがコケるとそもそも世界的な恐慌になる可能性が高いため、そもそも分散になっていない気がしたのと、過去のパフォーマンスを見るとやはりアメリカ株単独の方がパフォーマンスが良ように見えたためこちらは見送りました。
私のつみたてNISAの購入金額の配分
楽天・全米株式インデックスファンドを購入することに決めた私ですが、月々どれくらい購入すべきか検討しました。
購入金額は、やはりつみたてNISAの金額を最大限享受したいということもあり、40万円を満額つかえるように決定したいと考えました。
40万円を使い切るために以下の方針で積み立てることにしました!
月 | 積立金額 |
---|---|
1月 | ¥33,250 |
2月 | ¥33,250 |
3月 | ¥33,350 |
4月 | ¥33,350 |
5月 | ¥33,350 |
6月 | ¥33,350 |
7月 | ¥33,350 |
8月 | ¥33,350 |
9月 | ¥33,350 |
10月 | ¥33,350 |
11月 | ¥33,350 |
12月 | ¥33,350 |
合計 | ¥400,000 |
最初の2ヶ月だけ100円少なく運用する計画です。
理由は、金額変更が1回でいいこととほぼ均等に分散できることです。
なおこの金額の計画でいくと50円という半端な数字なため、楽天カードで投資した場合にポイントが毎月1ptずつすくなくなってしまい、楽天ポイントが12pt減ってしまうところです。
私は、ポイントよりも分散と管理のし易さから上記のような配分にしました。
私のつみたてNISAの購入方法について
当然ですが、楽天証券+楽天カードを用いています。
楽天証券はこちらから発行をどうぞ。
ちなみに以前は、SBI証券を使っておりましたが、楽天カードでポイントが貯まるということで乗り換えました。
以下に私がSBI証券から楽天証券へ変更した方法について解説しておりますので、よろしければどうぞ!
楽天カードは、ハピタスから申し込むとハピタスのポイントと楽天ポイントで1万円分以上タダでもらえます。
これを機に申し込みをしてみてはいかがでしょうか?
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以下にハピタスの登録手順を記載しておりますので、よろしければこちらから登録いただき発行いただければと思います。
私のつみたてNISAの運用結果
まだ始めたばかりですが、約1ヶ月目の報告です。

たまたま昨年度の暴落後の年初に購入したため調子が良いです。
嬉しいですが、長期投資なので気ままに実施していく予定です。
楽天カードでつみたてNISAを買った結果
当然楽天カードで積立をしておりますので、楽天ポイント(1%)もいただきました!
嬉しいですね!

まとめ
楽天証券と楽天カードの組み合わせでつみたてNISA実施した結果と私が購入した銘柄と毎月の購入金額についてご紹介しました。
あくまで私の購入銘柄や購入金額の設定になりますが、少しでも皆様のご参考になれば幸いです。
つみたてNISAはまだまだ先が長いですが、将来の資金確保のためにしっかりとつみたてていきましょう!
つみたてNISAを実施するなら楽天証券+楽天カードがおすすめですので、ぜひ口座開設してみてください。
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