ダイソンの扇風機&空気清浄機、ホットアンドクールを使ってみて感じたメリット、デメリット。

先日幸運にも我が家に届いたダイソンのホットアンドクールを使ってみましたので、紹介したいと思います。
とくに寒い日の朝には、最強の商品だと使ってみて感じました!
今回は、ダイソンの扇風機&空気清浄機であるダイソンのホットアンドクールの使ってみて感じたメリットデメリットについて解説したいと思います。

ダイソンホットアンドクールを開封

先日ダイソンのホットアンドクールが我が家に届きました。

なおなぜ我が家にダイソンのホットアンドクールが届きたいのかは、以下の記事を参照ください。
dカードを使っているとこういったキャンペーンでもらえることがあります。

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それでは早速開封してみたいと思います。

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箱の上部にリモコン、下部に説明書が入っています。
リモコン説明書の奥に本体があります。

本体を出してみました。

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もう少し空気が出るところが大きいイメージがありましたが、そこまで大きくないです。
どちらかというと下の吸気の部分の方が大きいです。
濃いめの光沢のある青色です。かっこいいですね。

リモコン、説明書を出してみました。

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リモコンを見て初めて知ったのですが、スマホアプリから操作もできるんですね。
リモコンすら不要かもしれません。
またリモコンはマグネット式になっていて本体に取り付けられます。

ちなみに私のダイソンは、少し古いのですがこれよりも新しいダイソンのホットアンドクールは以下から確認ができます。

ダイソンホットアンドクールのメリット

使ってみて良かった点をまとめます。

ダイソンホットアンドクールは、安心・安全

見た目通りなのですが、羽がないので小さい子どもがいても、安全で余計な心配もしなくていいので安心です。
また温風モードにしても、少し熱くはなるものの触った瞬間やけどというわけではありませんので、少し触ったぐらいではやけどの心配もありません。
とくに小さいお子様がいる家では大活躍かと思います。

ダイソンホットアンドクールは、年中使える

扇風機ならば、夏だけ。
ヒーターならば冬だけと基本的に2台必要になります。
ダイソンホットアンドクールならば、1台で寒いときも暑い時も年中使えますので、場所もとりませんし、片付ける必要もありません。
また空気清浄機の機能も持っていますので、年中動かすことができます。

ダイソンホットアンドクールは、フォーカス機能など風量の微調整ができる

羽無し扇風機の特徴かもしれませんが、風をフォーカスできるんです。
普通のエアコンよりもフォーカスした風があたるので、暖かさを感じやすいです。
エアコンだと部屋で暖かさを感じるまでに時間がかかりますが、フォーカス機能を使えば、すぐに暖かさを感じます。

向きも自由自在で、左右だけでなく上下にも向きを変えることができます。

風量も10段階で調整ができます。

ダイソンホットアンドクールは、部屋の空気の状態を把握できる

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dyson linkアプリを使うと部屋の温度や湿度を空気の状態を見ることができます。
また住んでいる地域の気温や湿度、花粉などの情報も見ることができます。

空気が悪くなっているのを定量的に見て判断できるのは良いですね。
いつのまにか鼻がむずむずしているということが多いので、その前に対処できるのは良いと思いました。

ダイソンホットアンドクールは、スマホから外出先などどこからでも操作ができる

dyson linkアプリを使うことで、家出中も帰ってくるまでに部屋を暖かくすることができます。
とくにサラリーマンの方だと自分で帰ってくる時間を中々決められないこともありますので、とくに優秀な機能だと思います。
電車の中からポチっとスイッチオン。
帰ってきたら暖かい。素晴らしいです。

また朝起きたときに部屋が寒いときってよくありますよね?
そんなときも寝室からリビングのダイソンをスイッチオンとかもできます。
そうすれば、朝も快適に過ごすことができます。

ダイソンホットアンドクールは、スケジュール登録機能がある

この設定をすることで、毎朝の寒さに耐える必要がなくなりました。
サラリーマンならば、だいたい起きる時間が決まっていると思いますので、平日は、いつも起きる時間の少し前に設定をするという運用をすれば、毎朝暖かいです。

土日は、起きる時間がまちまちかと思いますので、スケジュール設定はせず布団の中からスイッチオンしています。

ダイソンホットアンドクールのデメリット

使ってみて良くなかった点をまとめます。

ダイソンホットアンドクールはランニングコストが高い

主に電気代とフィルター交換の費用がかかってきます。

・電気代
涼風モード 5w / 44w
温風モード 1,200w

涼風モードはほぼ気にする必要はないと思いますが、温風モードを使う場合は、注意が必要です。
1時間使うと30円程度かかります。毎日1時間でも30日で900円もかかってしまいます。

ただしこれも温風モードにしたときだけです。1年で温風モードを使うのは半年もないと思います。
また冬場もエアコンの代わりに使ったりすると考えればそこまで気にする必要はないかもしれませんね。
断然エアコンより局所的に温まるのは、早いです!

ちなみに電気代を安くしたい方は、こちらの記事をご覧ください。安くなります!

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・フィルター交換
1日12時間運転で1年

フィルター自体は1個7,000円程しますので安くありませんが、1日に12時間も使わないと思いますので、あまり意識する必要はないと思います。
また年中使うわけでもないので問題なしです。

ダイソンホットアンドクールのオトクな購入方法

ここからはダイソンのホットアンドクールをオトクに購入する方法を記載します。

家電量販店で購入する

家電量販店で購入するとキャンペーンなどを使ってオトクに購入できる場合があります。
とくにノジマがおすすめで、d払いを使うとオトクに購入できる場合があります。

ダイソンオンラインストアで購入する

ダイソンオンラインストアで定期的にセールをやっております。
以下から最新のキャンペーンを確認できますので、よろしければご覧ください。



ダイソン公式オンラインストア

まとめ

dysonのホットアンドクールを使ってみました。
個人的には、一度これを使ってしまうととても快適に過ごせます。
以下のような方におすすめです。

  • 小さい子どもがいても安心して使える扇風機やヒーターが欲しい。
  • 寒い朝をなんとかしたい。
  • 帰ってきたときに部屋を暖かくしておきたい。
  • 1台で空気清浄+扇風機+ヒーターなどの複数機能を持ち合わせた場所をとらないスマートな家電が欲しい。

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