ドコモ新プラン「ベーシックパック、ベーシックシェアパック」について解説。誰が安くなる?

2018年4月27日のドコモの2017年度決算発表と同時に新しいプランである「ベーシックパック」、「ベーシックシェアパック」が発表されました。
結局のところ誰がオトクなのか、誰が損をするのか調べましたので、解説していきたいと思います。

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ベーシックパック、ベーシックシェアパックとは?

今までのドコモのパケットプランは定額かつ定量のサービスとなっておりましたが、こちらのプランは使った分に応じて段階的に料金が上がっていくプランとなっております。
なおベーシックパックが個人向け。
ベーシックシェアパックが、家族向けのシェアパックとなります。
家族で分けあう場合は、従来と同様に子回線の場合のみシェアオプション(税抜き500円)が必要となります。

使った分だけと言われると、電話料金のように1分いくらといったイメージを持たれるかと思いますが、適宜課金されるというわけではありません。
ある一定のボーダーごとに段階的に料金が課金されていきます。

それではそれぞれの具体的な料金をみていきましょう。

ベーシックパックの料金

ベーシックパックの場合は、1GB、3GB、10GB、30GBとある一定のボーダーごとに段階的に料金が課金されていきます。

1GBから使える点は、良いですが5GBの後は20GBとなっており、ステージ3から4にかけて間隔が大きくなっております。
またご自身の会員ステージによって料金が変わってきます。
以下表にまとめました。

ベーシックパック料金一覧表

データ量ステージ毎の料金
1st2nd3rd4thプラチナ
ステップ1
〜1GB
¥2,900¥2,900¥2,900¥2,900¥2,700
ステップ2
〜3GB
¥4,000¥4,000¥4,000¥4,000¥3,400
ステップ3
〜5GB
¥5,000¥4,900¥4,800¥4,400¥4,200
ステップ4
〜20GB
¥7,000¥6,900¥6,800¥6,400¥6,200

 

データ量をたくさん使う方や会員ステージが高い方は割引額が大きくなっています。

ベーシックシェアパックの料金

ベーシックシェアパックの場合は、5GB、10GB、15GB、30GBのボーダーごとに段階的に料金が課金されていきます。
またこちらもベーシックパックと同様にご自身のランクによって料金が変わってきます。
以下表にまとめました。

ベーシックシェアパック料金一覧表

データ量ステージ毎の料金
1st2nd3rd4thプラチナ
ステップ1
〜5GB
6,5006,400¥6,3005,9005,600
ステップ2
〜10GB
9,0008,6008,4008,2008,000
ステップ3
〜15GB
12,00011,40011,20011,00010,800
ステップ4
〜30GB
15,00014,40014,20014,00013,800

こちらもベーシックパックと同様にデータ量の利用が多い方と会員ステージが高い方は割引額が大きくなっています。

ちなみにご自身の会員ステージがわからないという方は、My docomoから確認できますのでこちらからご確認ください。

マイドコモ

なお今回は、現金で割引をもらう場合を想定して記載しておりますが、dポイントによる還元(還元額1.2倍)もはじまります。
詳細については、以下の記事をご参考にしていただければと思います。

従来のパケットパックとの差分

従来のパケットパックと比較をしてみました。

ベーシックパックとデータパックの比較

ベーシックパックのデータ量の区切りが、1GB、3GB、5GB、20GBに対して、データパックの区切りが2GB、5GB、20GBとなっているため、少しややこしい表になっております。申し訳ありません。
なお今回は1stステージのみで比較をおこなっております。

データ量パック毎の料金料金差分
ベーシックパックデータパック
ベーシックパックステップ1
〜1GB
¥2,900¥3,500-¥600
【旧】データSパック
〜2GB
¥4,000+¥500
ベーシックパックステップ2
〜3GB
¥5,000-¥1,000
ベーシックパックステップ3
【旧】データMパック
〜5GB
¥5,000¥0
ベーシックパックステップ4
ウルトラデータLパック
〜20GB
¥7,000¥6,000+¥1,000

比較の結果から以下のユーザがオトクになると考えられます。

  • 月々のデータ量が1GB以下の方
  • 月々のデータ量が2GB〜3GBの方

データ量で言われても分かりづらいと思いますので、プランで言い直しますと以下の方です。

  • データSパックを契約中で、データ量がかなり余っている方
  • データMパックを契約中で、データSパックに変更すると少しデータ量が足りない方

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ベーシックシェアパックとシェアパックの比較

こちらもベーシックパックと同様に1stステージのみで比較を行っております。

データ量パック毎の料金料金差分
ベーシックパックシェアパック
ベーシックシェアパックステップ1
【旧】シェアパック5
〜5GB
¥6,500¥6,500¥0
ベーシックシェアパックステップ2
【旧】シェアパック10
〜10GB
¥9,000¥9,500¥-500
ベーシックシェアパックステップ3
【旧】シェアパック15
〜15GB
¥12,000¥12,500¥-500
ベーシックシェアパックステップ4
ウルトラシェアパック30
〜30GB
¥15,000¥13,500+¥1,500

比較の結果から以下のユーザがオトクになると考えられます。

  • 月々のデータ量が5GB〜15GBの方

データ量で言われても分かりづらいと思いますので、プランで言い直しますと以下の方です。

  • シェアパック10を契約中の方
  • シェアパック15を契約中の方

なお今回は記載しておりませんが、シェアパック5契約中かつプラチナステージの方もベーシックシェアパックに変更すると少しですが料金が安くなります。

ベーシックパック、ベーシックシェアパックのデメリット

安くなる反面デメリットもあります。

  • パケットくりこしがされなくなる。
  • データ量が超過し、月末数日を128kbpsで耐えるといったことがやりづらくなる。
    ただしユーザ毎に「データ量上限設定オプション」を使うことで擬似的に128kbpsで耐えるということができます。
    よってベーシックシェアパックは、データ量設定オプションは必須と言えるでしょう。
    参考:データ量設定オプション
  • ウルトラパックなどの大容量プランでは割高となる。

申し込み方法

早速申し込みをしてみましたので、実施方法をご紹介します。
なお今回は、ベーシックシェアパックの申し込みを実施してみました。

  1. マイドコモにアクセス
    こちらからマイドコモにアクセスします。
    マイドコモ
  2. 契約内容の手続きおよびログイン
    左図赤枠の「契約内容・手続き」を選択します。
    右図赤枠の「ログインして表示」を選択します。
  3. ログインおよびパケットパックの変更
    dアカウントを入力後、左図の赤枠「ログイン」を選択します。
    ログイン後、右図の「シェアパック・データパック(2代目プラス)を変更する」を選択します。
  4. シェアパックの変更
    左図の赤枠「シェアパック・ウルトラシェアパックのお申込み手続き(シェアオプションの申し込みを含む)」を選択します。
    右図の赤枠のラジオボタンを選択します。
  5. パケットパックの注意事項の確認と同意
    左図の赤枠「パケットパック 注意事項」を選択し、中身を確認して一番下までスクロールします。
    その後、ラジオボタンが選択できるようになるため、選択します。
    右図の赤枠プラン選択の「ベ―シックシェアパック」のラジオボタンを選択します。
  6. 申込み書交付方法および注意事項の確認
    申込書の交付方法を選択し、左図赤枠の「次へ」を選択します。
    注意事項を確認し、赤枠の「次へ」を選択します。
  7. 利用規約を確認し、申込み完了
    ドコモオンライン手続き利用規約を確認し、同意するのラジオボタンを選択します。
    その後、赤枠「手続き完了する」を選択します。
    右図のお手続きが完了いたしました。が出てば手続き完了です。

これで手続きが完了となります。
ベーシックシェアパックを来月から適用したい方は、今月中に手続きをしましょう。

実際に適用してみました

2018年6月1日より実際に適用してみました。

マイドコモから確認するとしっかりと適用されていることがわかりました。
しかしながら残り利用可能データ量が30GBと表示されているため、誤解を招きそうですね。
実際のところ30GBすべて使い切ってしまうと損をしてしまいますので、注意が必要です。
以下がマイドコモの画面です。

マイドコモから確認したい方はこちらからどうぞ。

マイドコモ

オトクに使うならdカードゴールドを発行しよう!

dカード GOLDは、ドコモユーザなら必須のカードです。

携帯電話の利用料金およびドコモ光の利用料金の10%のdポイントがたまるなど、メリット多数です。
期間によっては、年会費を上回るiDキャッシュバックなどの特典もあります。

dカード GOLDについては、以下の記事に詳しく書いておりますので、よろしければ御覧ください。
オトクです!

 

まとめ

ドコモの新パケットプラン「ベーシックパック」、「ベーシックシェアパック」について解説しました。
オトクになる方は以下の方ですので変更しましょう。

個人の方

  • データSパックを契約中で、データ量がかなり余っている方
  • データMパックを契約中で、データSパックに変更すると少しデータ量が足りない方

シェアパックの方

  • シェアパック10を契約中の方
  • シェアパック15を契約中の方
  • シェアパック5契約中かつプラチナステージの方

なおウルトラパックなどの大容量パックご利用の方は割高となりますので、変更はやめておきましょう。

新パケットパックは、2018年5月25日から受付開始となりますので、オトクになる方は忘れずに実施していきましょう!
またその際は、データ量設定オプションを必ず設定しましょう。
参考:データ量設定オプション

 

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